おはようございます。
山田輝乃です。
最近、急に風が冷たくなり、体調を崩す人も出てきました。
(ちょっと綺麗目な女性イラストをチョイスしてみましたw)
年に1回か2回くらいしか風邪をひかない私でも、
先週金曜の夕方から、突然の関節のだるさと喉の痛み。
「あ、ヤバイ。風邪かも。」
ってなりますね。
でも、まさに金曜夜には来客がある。翌日は1日中、自分主催の講座。
すぐにでも楽になりたい。けど薬はない。
そんな時、皆さんならどうしますか?
私は、
①殺菌・抗ウィルス作用のある精油を入れたお風呂で身体を温める
②免疫力を高め、強壮作用のある精油を足裏に塗る
③呼吸器系の機能に作用する精油を吸入+胸から喉に塗る
この3ステップで、風邪から1日で挽回しました!
精油(エッセンシャルオイル)は薬ではありません。
じゃあ、どうして私の身体は回復したのかな?
その理由を紐解く講座が、まさに先週末はじまりました。
からだのことクラス in 徳島
by 矢口由子先生
川崎から、これから毎月1回、1月まで来てくださいます。
「からだのこと」って、なんだろう?
要は、解剖生理学です。
…難しそうですよね?
この講座の告知をした時、面白かったのが、
「やりたいです(^o^)!」って即答した人と、
「私はまだそこまで…^^;」って引いてる人と、
2つにパッカリ分かれたの!
(興味あるけど…返事待って、とかがない。)
これね、批判覚悟で言うけど、
「健康とは、からだのことを知ること」って感じてる人と、
「からだは悪くなったら対処できる」って考えてる人との、
違いな気がするんだ。
もちろん、現実的にその日は子供を預けられないとか、主人が…とか、あると思います。気持ちはよーくわかります。
今回の講座に参加している方14名のうち、10名は、まだ小さなお子さんをお持ちのママさん達です。
どうにか時間とお金を工面して、学びに来ようとしてるママ達。
遠くは三好や神山から、1時間以上かけて。
どうですか?日本の誇りですよ。
未来の大人達のカラダとココロを作っていく人達です。希望が持てますね。
これってお値段的にもすごくお得な講座で、アロマ業界に関してだけ言ったら、
アロマセラピストの資格コースを取得しないとこういうことって学べないんです。
なんで?
からだのことって、全人類にとって一番大切なことなのにね。学校で、必須科目に入れても良いくらい。
教科書はこちら。
↓ ↓ ↓
これにね、
矢口先生の面白くわかりやすい解説が入って、みんなであれこれ意見交わしながら学ぶことが、深い理解につながるのです。
早速宿題。
この2テーマ、アロマセラピーにかなり大きく関わっています。必須!
受講者さんからは、早速ポジティブ感想をいただきました❤︎
「初回から、お腹の底から楽しく学べました!」
「アロマ講座に出ていたので、スッスッと入ってきて、自分に落としこめました!」
これから毎月、楽しみです❤︎
午後からは、「アロマのことクラス」。
午前からの方も、午後のみ受けられる方も。
基本のシングルアロマ5選の話とか。
(doTERRA社のオイルに関してね。)
アロマセラピーにできることのお話とか。
natur voyage の戎井さんが、アロマ入りローキャラメルを作ってきてくれました❤︎
戎井さんは、セラピストとして各地でトリートメント中心に活躍を広げながら、ご自宅で介護もしています。
その中で、アロマセラピーの人を癒すパワーと素晴らしさを実感しています。
ぜひ、戎井さんにお会いしたらお話聞いてみてください。過酷な状況の中で、心優しい人達がどれだけアロマに植物に救われてるか。
毎回矢口先生の側でお話を聞かせてもらえて、今回の解剖生理学のクラスは特に、理想的な復習の機会になっています。
まだ20代で単身イギリスに行き、拙い語学力の中で学んだ解剖生理学は、覚えることに必死過ぎました。身体の仕組みというものも、まだ実感わかなかった。自分も周りの人も、みんな元気だった。
今、30代後半になって、子供を育てる中で、親が老いていく中で、自身や周りの友人が次々と体調不良を起こしていく中で、良いタイミングでこれを学ぶ機会ができることを幸せに思えます。
長文マジメ過ぎで失礼しました。
(マジメで何が悪い?とも思ってるけど。)