アロマと英語と阿波踊り

おはようござます◉

 

暑さで食欲もなくなるよね〜。

 

 

…なんて嘘ですw

夏バテというものに、一度でいいからなってみたいです。

 

 

いいですか。

夏バテ=自律神経のバランスが崩れている

証拠。

 

ここでは説明しきれませんので、思い当たる方は講座にいらしてくださいね❤︎

アロマセラピーで何ができるか、お伝えします。

 

 

 

 

さて。今日から「お盆」です。

徳島では「阿波踊り」が始まりますよー!

 

 

これ観ると、

「あ〜私、徳島に来て良かった!」って心から思う◉

 

自分の結婚式にも、阿波踊りの連を呼んだんです❤︎

 

観るだけじゃなく、参列者みんなで踊ったの。

私もウェディングドレスで踊ったの 笑。

 

 

 

阿波踊りには、「にわか連」っていうのがあって、踊り素人さんでも誰でも、

 

やりたい人は「にわか連」に参加すれば、演舞場に踊り込むことができるんです。

 

踊る阿呆も見る阿呆もみんな引っくるめて踊って楽しむ!!

 

なんかいいじゃないですか。

このウェルカム感❤︎

 

 

でも踊りの美しさやしなやかさ、躍動感は、やっぱりたくさん練習を重ねた踊り子さんには敵わない。

 

そこがミソ。

 

 


 

 

阿波踊りと英語とアロマセラピーが、

なんで関係あるの??

 

 

 

それはね、

 

最低限の知識さえあれば、誰でもできる。

ただしプロフェッショナルには、よほどのセンスや努力や経験値がないとなれない。

 

 

 

 

最近連続して

英語を話す機会と、

アロマの伝え方を学ぶ機会があって、

改めて思った。

 

 

 

 

 

 

日本人はなぜ英語が喋れないのか?

 

それは、6年間まるまる、机の上で書いて暗記して勉強したからでしょう?

 

文法を理解しているが故に、話す時に間違えるのが恐いからでしょう?

 

 

語学学校で恥ずかしいくらい思い知りました。

 

 

日本人が話すたどたどしい正しいカタカナ英語よりも、

 

スペイン人やイタリア人やフランス人が話す流暢なブロークンイングリッシュの方が、

 

はるかにコミュニケーションとして成立してることを。

 

 

 

 

 

 

エッセンシャルオイルを持ってる人はたくさんいるのに、なぜみんな使いこなせないのか?

 

 

それはマニュアルを読み込んだり、資格取得のために暗記したからでしょう?

 

自分の感覚に頼らず、成分や禁忌事項ばかり気にしてしまうからでしょう?

 

 

アロマ関連の資格をたくさんお持ちで、たくさんのルールやしがらみの中、多くの生徒さんに教えている先生よりも、

 

無資格でもアロマが大好きで、毎日自由に使いこなす方の表情の方が、キラキラ輝いているのを、私は知ってる。

 

 

 

だからと言ってね、

じゃあ、学ばなくてもいいんだ?ってことではなくて。

順序を変えてみようってことなんですね。

 

 

 

英語を話しながら、聴きながら、覚える。

精油を使いながら、香りながら、覚える。

 

 

勉強して覚える → 実践 …じゃなくて、

実践しながら勉強する。

悩み失敗しながら経験をモノにしていくんです。

 

 

アロマセラピーは特に、

「知識を得てから使いたい」人が多すぎる。

もちろん精油は危険な側面もあるから、そこは押さえときたいけど。

(一方、ちょっと知識を得ただけでドヤ顔の方もいますけどね…w)

 

 

 

踊り方もわからず「にわか連」に参加して楽しさを知り、

阿波踊りにどっぷりハマった人も、知ってる。

 

 

 

 

だからこそ、プロはプロらしく。

 

 

有名連の踊り子さんも、

英語の先生も、

アロマセラピストも、

みんながただただ楽しめる環境を作りつつ、

自身はもっともっと高みを目指したい。

 

 

立場や資格に、甘んじてませんか?

人の役に立つお仕事を立派にできていますか?

 

 

 

「あの人には敵わない。」

そんなふうに言われるアロマセラピストになりたいものです。

だから私なりに専門性を磨いていこう。

 

 

 

そんなことを改めて考えている、

ここ最近なのでした。

 

 

 

さーて!

今夜は踊り子さんの友達を見に街へ繰り出そうかな〜♪