アロマと医療

おはようございます🌞

 

「アロマと医療」だなんて、

偉そうなタイトルですねー。

何様なんでしょうか。

 

 

キリッ !

 

あら❤︎

綺麗なジャイアンの写真が変わりましたねー!

 

(著作権云々が気になりまして…。

こちらは、3年前に私が藤子不二雄ミュージアムで実際撮った写真です。これならいいよね…??)

 

 

 

 

話は戻り、

 

「補完代替療法」や

「統合医療」

「予防医学」…

 

こんな言葉が一般的になりつつある世の中です。

 

 

アロマセラピーも当然

この一部の療法であるわけです。

 

…ここ大事です。

 

私が、これから時間をかけてもっと学び、伝えていきたいこと。

 

 

 

 

 

 

…看護師になりたいわけではありません。

 

 

 

医療の中での

アロマセラピーって

実際

どんな立ち位置なんでしょう。

 

 

 

そんな話をします。

 


 

 

「ホームセラピストコース第2期生」が

始まりました!

 

 

 

 

二期生の方のスペック:

 

*フルタイム薬剤師 40代

*子育てママ(小学校低学年と高学年)

*家族構成4人

*アロマ歴2年 (趣味)

 

 

受講の目的:

 

*ホームセラピストという言葉の響きが好き

*家族や身近な人にいつでもケアできそう

*思春期に入る子供の身体と心のケアに

*スポーツをする子供の疲れをマッサージで癒したい

*パパが敏感肌なのでスキンケアを知りたい

*薬局に来る患者さんやご家族にアロマを知って欲しい

*薬局の中でアロマをもっと身近に感じることのできるイベントをしてみたい

 

 

 

 

なんとこの方!

 

私がロンドンで

アロマの学校を選んでいた時の

キーパーソンとなる先輩女性の、

大学の後輩だったのですっ!!

 

…うむ、ご縁とは時に怖すぎる。。。

 

 

 

 

 

一期生の方の動機と比べて、

 

「お仕事の中でアロマセラピーを活かしたい」

 

という要素が出てきましたね◉

 

 

 

一期生の方のスペック。

ホームセラピストとプロの線引き

 

 

実は、アロマの学校に来ていた日本人7名のうち

4名が薬剤師だったんですね。13年前の話。

 

今でも、IFPAの認定校にはたくさんの医療関係者が

アロマセラピーを学ぶために通っています。

 

 

 

薬剤師さんが

アロマセラピーを語るときは、

どんなスタンスでいたら良いでしょう?

 

薬局でアロマセラピーの相談もできたら、

素晴らしいことですよね!

 

 

ex :

患者「咳が出るんですが…」

薬剤師「この精油が効きますよ。」

 

…これはOKかNGか?

 

 

日本の薬剤師さんには、処方権はないそうです。。

(ほんとに日本はお医者様様様様なのですねー)

 

 

「診断・処方はしない。」

 

 

説得力のある

薬剤師さん@薬局という立場だからこそ、

注意したいところです。

 

 

 

でも、医療に携わる方だからこそ、

本来のアロマセラピーの力を

上手に伝えていって欲しいなぁと

強く思います❤︎

 

 

 

 

 

私が毎月

「アロマ相談室」をしている病院でも、

薬に代わるような精油を提案したり

薬と同じ作用をするかのような言い方はしません。

 

入院患者さんにも、

会話や香り、触れることを

一番の目的に施術しています。

 

 

 

アロマは何をするかというと、

 

 

患者さんのメンタルサポート

疾患に伴うトラブルの緩和

病気の原因や生活習慣における予防

 

など。

 

 

 

しつこいですが、

「診断・処方はしない。」

 

 

 

最近の傾向で、

賛否両論ある「メディカルアロマ」と呼ばれるものを

使うにも提案するにも、

 

自身の立ち位置や表現方法には

意識を向けた方が良いですね。

誤解を生まないように。

 

 

 

 

 

医療と一線を引いたところからの、

専門的なアロマセラピーアドバイスのできる

人達が、

もっともっと増えるといいなー。

 

ねえ、綺麗なジャイアン❤︎

 

二期生の彼女には、

一期生とは違うアプローチからも

お伝えできること、サポートできることがありそうです❤︎

 

すごく楽しみ!

 

 

 

 

今日も今から、

万代町のmorisonsでイベントです✨

雨ですが、まったり楽しんで来ます♪