おはようございます。
昨日からやっと
領収書の入力を始めましたw
(ちなみに、月別に分ける作業は旦那ちゃんに手伝ってもらったため、カフェやランチに行きまくってることがバレましたw )
追い込まれると
力を発揮するタイプです。
キリッ★
個人事業主の皆さんは
将来会社を…とか思うものなのでしょうか?
…あそっか。
ある程度利益が出るようだったら会社にした方がお得、って話か。
しばらく無理だな…
なんだか前回の記事に関連してくるのですが…
「フリーランスとチームワーク」
(ちなみにこれの、「一匹狼」というくだりがかなり反響ありまして 笑、本来伝えたかった「精油をブレンドすることの相乗効果」に誰も反応しなかった、というオチですw)
人増えていくにつれて
面倒くなってくるよね…
って話。
チームとか会社とか、
上手く転がれば素晴らしい結果を望めますが、
それって難しいよねーーーー(強調)
(あれよ、上手くいってるように見えてるだけ、っての、無しね。トップや数字だけ満足でも、個々がスカスカだったら意味ないから。)
仕事に対する考え方、方向性
精神的成熟度やそのバランス
お互いに尊重できるかどうか。
ここをクリアしないとね。
1人じゃできないこともいっぱいあるの、
わかってるんだけどな…
「20年後も現役でいるために」
なんて
化粧品のCMみたいなタイトルですが。
つまり
20年後も
現役のアロマセラピストでいるために
少しずつ動いています。
なぜだか日本では
アロマセラピストの仕事内容が
ものすごい狭くて少ない気がするの。
量産してるわりには、よ 笑。
(アロマトリートメントで)身体こわした…
(金銭的に)生活していけない…
こんな理由でアロマセラピスト諦めた人、
どんだけいるか。
純粋で真面目なセラピストが
どんどん少なくなっちゃうよ。
「アロマセラピーとは何か」理解しないまま
「アロマ」を利用して色んなことしてる人、
たくさん出てきてるよ。
アロマセラピーをきちんと学んだ人達、
このままでいいの?
先日
「ボランティアケア講座」を
受けてきました。
アロマ全く関係ないよ。
実はこの考え方が
イギリス式
ホリスティックアロマセラピー
の、真髄なんです。
アロマ緩和ケア
とか
クリニカルアロマセラピー
とも言われているけど、
病気を患っている方や
身体が不自由な方や
末期で余生を送る方の
QOLを高めるために
心や身体の
痛みや
不安や
緊張を
香りと薬理作用とタッチングで
緩和する。
本当に必要とする人にこそ
アロマセラピーを届ける。
イギリス式だフランス式だの言って
勝手に分けてる人たちいますけど、
あれ、間違いなのでやめてほしい。
…どうです?
精油のチョイス
コミュニケーション
タッチング。
AIにできる仕事ですか?
イギリスではね、
ホスピスにアロマセラピストが出入りしたり
患者さんがアロマトリートメントを求めることは
珍しくないんだけど、
日本ではまだ理解が全く足りないんだよね。
医療機関も、患者さんも、ご家族の方々も。
宗教的、文化的違いもあるよ。
私たちセラピストも伝えきれてないのね。
残念ながら。
アロマ団体が主催するものじゃなくて
医療側が主催するものだと
視点が違ってこれまた勉強になる。
冒頭の話じゃないけど、
私にも生活があるので
ボランティアにたくさん時間を費やすのは
正直キツイんです。
だから、チームが必要なの。
しかも同じような考え方と熱量と
時間の感覚と
人との距離感が似てる方。
だから急がなくていいのかな、って
思ってます。
ゆっくりゆっくり、
自分も行動していきながら
色んな人と話をさせていただきたい。
興味のある方は、
もちろんいつでも声かけてくださいね♪
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