おはようございます。
IFPA認定アロマセラピスト 山田輝乃です。
ふふふ❤︎
私、ここの団体に属していて良かった。
そんなふうに感じていた昨夜。
先週末は、
IFPA(英国プロフェッショナルアロマセラピスト連盟)JAPANカンファレンス2016
に、参加してきました!
テーマは、
「医療と自然療法の現場から」。
その中でも大きく2つに分けて、
1・女性の一生とアロマセラピー
2・緩和ケアとアロマセラピー
というテーマでたくさんの発表がなされました。
アロマセラピーの資格、団体はいまやたくさんありますが、同じアロマセラピーをうたうんでも、団体によって実は性格が異なります。
私は、IFPAの「医療・福祉に寄り添うアロマセラピー」という方向性に賛同していますし、
まさにこれからの時代を担うアロマセラピーの在り方だと、
今回のカンファレンスに参加して強く感じました。
(だからさ、アロマの仕事なんて残念ながら日本では無資格でもできちゃうことなんだから、
どうせ資格取得目指すんだったら、協会、団体の考え方、魅せ方、持ってるデータ、所属するセラピスト達、よーく見て調べてみよう!
自分がアロマセラピーで何をしたいか、よーくイメージしてみてね。)
私にとって今年で4回目のカンファレンスなんだけども、
毎年内容にフォーカスして、勉強になったなあって感想なんだけども、
今年は登壇される方々の表情、話し方、プレゼンの仕方も観察してました❤︎
各セラピストさん、講師陣の発表は全て、とても興味深いもので、
画像を見せて身近に感じさせたり、
データでわかりやすく確実性を示してたり、
具体的な活動内容を示して実践をイメージングさせたり、
実物を回して体感させたり、
自身の考え、想いを伝えて共感を促したり、
ほんとに各講師陣、セラピストの方々、多種多様でしたが、どれも心に響く素晴らしいプレゼンでした。
4年前は誰も知り合いがおらず(イギリスで共に学んだみんなは現地にいるか、やめちゃった。)、アウェイ感満載だったけど、だんだん仲間も増えて、今回もまた新たな繋がりも生まれました❤︎
11月24日に徳島に来られる塩田氏と、色んなこと企んだり、
IFPAメンバーの面々と、今後の展開を相談しあったり、
販売・体験ブースでも、
初めてカッサを体験してデトックスしたり、
国産ヴェチバーの蒸留水の爽やかさに驚いたり、
充実し過ぎて何が何やら…
やっぱり毎回IFPAの中に混じって思うのは、
IFPAの先生方、先輩方、メンバーさん、
職人気質だなー。
純粋で謙虚で芯があり、
良い意味でこだわりが強い。
登壇されてる方達も、それぞれが個別で主に1人で地道に活動してる印象でした。
だから、
私もまだまだひよっこながらも、
徳島で横の繋がりがなく、孤独に活動してる感がずっとありますが、
それで良いのかな。と…。
共感してくれる方は着実に増えているし、自然の流れで仲間が増えれば。
学生時代以来のドミトリー泊。
外国人も多くてね。いいよね、こういう場所。増えてるんだって。
元々高級料亭だった場所。
カフェに入ればボタニカル❤︎
フローリスト × カフェ、この形も増えてるね。
たまーに都会のエッセンスも取り入れながら。
志高い方達に触れて、年明けからスタートしようかと思うことが2つ、できました。
1つは、IFPAの、本来のイギリスのアロマセラピーの在り方。
もう1つは、私だから出来ること。強みを活かす。
IFPAメンバーだから出来ることがあるって、今回とっても励みになりました♪
お目にかかれた先輩方、
ご一緒していただいたセラピストの方々、
ありがとうございました。
これからも刺激し合いながら。
馴れ合いではなく。
宜しくお願いします❤︎