医療の中のアロマテラピー

おはようございます。
山田輝乃です☆

 

ポケモンはもう捕まえましたか?

 

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…全く興味はないですが。

 

けどね、現実とバーチャルが二重体験できるってシステムは単純に面白いと思う〜。

 

その分、コワイ。ゲームじゃなくてもっと…犯罪対策とか脳トレ的なことに使えないのかな〜なんて、何もわかりもしないのに呟いてみましたw。

 

 

香りは「アナログ」なので、好きです。

人と会って、触れないと広がらない世界。

 

 

 


 

さて。仕事やアイカツ(…詳しくは直接お尋ね下さい 笑。)でバタついておりまして、投稿が押しております>_<!

 

今週の目標 : 毎日ブログ、書く!

 

 

 

 

先週久々に、県外に研修に行ってきました!

 

アロマセラピスト派遣サービス

「ソレイユ」主催

「医療の中のアロマテラピー」

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「ソレイユ」ってね、ジャパンエコールデアロマテラピーというIFPA認定校から派生した、

医療・福祉・介護分野への「プロのアロマセラピスト」を派遣する機関。

 

ソレイユについて詳細はこちら

 

 

 

 

ご高齢やご病気でサロンに足を運ぶことが困難な方にこそ、アロマテラピーを受けていただきたい…

 

これを読んでいるセラピストさん、アロマに携わる方、この想い、大いに共感できませんか?

 

 

この考え方って、イギリスのアロマテラピー界では根付いてるんです。

 

だからこそこれは、約7年間、日本のスパやサロンでアロマセラピストとして従事してきた私がずっと抱えていた、ジレンマの種だったのです。

もちろん、文化的背景が影響しているのもわかってます。

 

 

 

 

 

私、IFPA所属のセラピストさん達や先生方に関わると、毎回感じることがある。

 

「アロマセラピストとしての誇りがある。」

 

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ソレイユFBページより

 

 

他協会にももちろん高い意識をお持ちの方はたくさんいると思います。

 

ただ、冊子の内容や広告の打ち出し方、セミナー内容、参加者の様子…色々比較してみると、

なんかIFPAはね…職人気質的な。

 

 

勉強会やセミナーに行くたびに、

「プロフェッショナルなアロマセラピストとしてどうあるべきか。」って問いかけをしてくるので、

原点に戻って自分に向き合えたり、姿勢を正すことができる。

 

今回も然り。

 

これね、皆さん、鼻高々してるわけじゃなくてね。なんか腹座ってる感じがしますね。

 

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私、IFPAセラピストで良かった。

 

 

 

前にブログにも書いたけど、今、病院や介護福祉施設でアロマケアを行っていて、

 

孤独を感じることが多々あります。

 

こちらの記事を読んで下さいね。

ソレイユはチームで行っているので、ミーティング、報告会、病院見学、各種セミナーなど、情報をそれぞれに共有して、みんなで統一して意識を高めています。

ただそれは、長年先輩方が積み上げてきた賜物。

1人でやっていると、モチベーションが保てない時もあります。今も、手探りでやっています。

その苦労も、理解していただけました。

 

 

そして、今回セミナーを受けたことで、その打開策の糸口をつかめたような?気がします。

 

 

ゆっくりですが、今後5年以内に、医療・介護・福祉アロマテラピーのセラピストチーム作りができるように、徐々に動いていこうと思います!!

 

 

今回、医療現場に携わるセラピストにどんな要素が必要なのかも学んできましたので、この人は!と感じたら私からリクルーティングします。

正直、「アロマ大好き♪」だけじゃ厳しい。

 

またこれを読んで、医療・福祉アロマケア(補完療法)に興味がある方は、ぜひ声をかけてください。協会問わずです。一緒にセミナーなど参加できたら、と思っています。

 

決して上から目線ではなくね。私も勉強中ので身ですから。。。だから、自ら能動的に動ける人が良いです。

一緒に切磋琢磨できる方、よろしくお願いします♪

 

 

最後にセミナー講師からのメッセージを引用

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…やっぱり、フットワーク軽く、柔軟でいたら、素敵な出会いがやってきますね。

 

セミナー講師でソレイユ統括、奥本さんはじめ、ご一緒していただいた全国のセラピストさん、ありがとうございました!

光が少し、射してきました☆