おはようございます。
皆さんの地域では雪は大丈夫でしたか？
私の家の周りは皆無でして、大人にとっては一安心、子供にとっては少し残念。
たまに気候によるイベントがあるのも面白いですよね。
先日、月一お邪魔している病院で
「アロマ相談室」
してまして、
ある女性が疲れたお顔でハンドマッサージをしに来ました。
(で、ハンドマッサージの時の精油を選ぶ時に色々カウンセリングします。)
胃薬をもらいに来た外来患者さんで、よくよく話を聞くと、
仕事が忙しくプレッシャーも多い
胃が締め付けられてあまり食べられない
不眠が続き睡眠薬もたまに飲んでいる
…ということで、該当しそうな精油を嗅いでもらいながら決めたのは、
プチグレン + オレンジ。
マッサージの後、
なんと、こんな言葉をいただきました。
「なんか、不思議なんですけど、胃のつっかえが取れました！お腹空いてきた。今から診察なのに、先生になんて言おう 笑？」
結局それから彼女は診察を受け、
ハンドマッサージで楽になったことも先生に伝えた上で、
念のためレントゲンも撮って異常はなく、
念のため胃薬ももらいました。
彼女からしてみたら、「不思議」。
セラピストからしてみたら、「やっぱり」。
…なんですね。
これが、私が
「病院でアロマ相談室をする理由」です。
診察は必要。
検査も必要。
いざという時に薬も必要。
けど、それだけじゃなくて、
自分を取り巻く環境や、状況、体調、心の状態を知ろうとすることは、もっと必要。
そこを、
アロマセラピーで予防・ケアできれば良いな、という活動をしています。
さて。
先週末、10月から月一回で4ヶ月間続いた
「からだのことクラス by 矢口由子先生」、
満了しました！
1回目。
まだまだみんな緊張感。
「お勉強モード」でした。
免疫機能って、どんなふうに身体で働いてるのかな？
2回目。
矢口先生の面白さがわかってきはじめて、少しずつリラックス。
ミトコンドリアが元気な男性を見分けよう！ってことしか覚えてません 笑。そこに精油が良い働きをするんだなー。
アロマセラピーをあまり知らなかった方も、興味津々になってきました。
3回目。
ちょうどこの週、教科書にしているこちらの本の著者、安保徹先生の訃報がありました。
病気なのか果たして陰謀か。
免疫機能がうまく働いてくれるための、自律神経系のしくみ。身体はしっかりとサインをだしてくれてることを知りました。
ファイナル。
病気になった時にどう向き合うのか。
からだのしくみを漠然とでも知った私たちは、多分賢い選択ができると思います。
アロマセラピーはじめ、色んな療法がうまく功を奏すためにも、
食事、運動、入浴、睡眠！！
疎かにしない。
最後なので、
ランチ会を開催しました❤︎
すっごく良い雰囲気だったな〜♪
みんな、慣れてきた頃にファイナルを迎えるのは寂しいなあ。
…ということで、
「第二弾 からだのことクラス」を
考えてます！
(初期メンバーは復習がてらどうぞ❤︎)
第一弾は、
主婦さん、看護師さん、先生、福祉職員さん、鍼灸師さん、、、
バラエティに富んでましたが、
ほぼ全員が、子育て中のお母さんでした。
健康管理は、お母さんだけじゃなくて全ての人がすること。
体調不良や病気は、全ての人がなること。
だから老若男女問わず、受けていただきたいクラスです。
この解剖生理学の内容は、
学校の生物の授業か、医療系、アロマセラピストなどの資格スクールなどでしか教えてもらえません。
だから、単発で受けられるのは珍しい。かなり貴重な講座です。(しかも資格スクールよりずっと、お財布に優しい。)
最後に、矢口由子先生について。
世の中色んな講師の方々、先生と呼ばれる方々はたくさんいますが、
こんなに、みんなから慕われる先生はなかなかいないと思います。
私、コバンザメ的な集まり、おこぼれ頂戴的な取り巻きたち、打算見え見えのグループ、すぐにわかります。
(それはそれでアリだとは思いますが。…あ、私にはまだそういう人達が寄り付かないわね〜。まだまだだわ 笑。)
3年間、矢口先生自身や、その周りの人達を観察してきて、それがあまり見えないんですよね。
(正直言えば、コバンザメは振り落とされてきた。本当に先生を信頼している人達がこんなにたくさん残ってる、って状態。)
笑いあり涙あり、エロあり❤︎。
教科書はほぼ読まない 笑。
かなーり人間的な講座を繰り広げる先生です。
だから、難しいネタであればあるほどわかりやすくなる。
オススメ❤︎
「からだのことクラス vol.2」
受講希望の方は、私まで連絡ください♪
開催地候補: 徳島・大阪・名古屋
矢口先生はじめ
ご一緒していただいた皆さん
ありがとうございました❤︎
シェア会と称して、また集まりましょうねー♪