こんにちは。山田輝乃です。
今日、私、怒ってます。
(いつも怒ってんじゃん、とか言わない!)
昨日、遠方に住む友人から1通のメール。
「てるのさん、こんなん見つけて買ってみました〜!高い!」
楽天で。
ミニボトル4本(オレンジ・レモン・グレープフルーツ・ラベンダー)。
…¥4,500。。。
ミニボトルに精油入りでdoTERRAでは通常販売されていません。ってことは、小分けをケースに詰めてます。
「誰が、いつ、どのくらいに買ったものを小分けにしたかわからない精油を、買っちゃダメー!!」
って、思わず打ち込んでしまいました。。。(相手ドン引き。。。)
さらに、私に火を点けたのが…
….見えます?
どっかでコピーしてきただけの、
「この症状にこのオイル」表。
こんなんだけ添付して、
何をどうやって
どのタイミングで
どういう頻度で
使えばいいか全っ然わかんねーっつーの!!
(そもそもアロマテラピーはこんな対処療法表だけで片付けられないの!)
これ、私が、販売者の何に立腹してるかって、
♥ 愛 ♥
これが全く感じられないから。
販売するものが半永久的な品物ならまだしも、精油は生物です。
食べ物と同じ。劣化するの。
ネットショップは実態が見えないだけに、生物を販売する人はより慎重に敏感であって欲しい。量り売りならなおさら。
…これ、良くあることだと思います。他にもっとアロマを雑に販売してるお店、たくさんあると思う。
けどなんで私の怒りセンサーに引っかかったかっていうと、doTERRAだからなんです。
doTERRA社の精油は、
土壌から生産者、流通がクリアに見えています。そこの企業努力は凄まじい。
独自基準を持ち品質の優れた製品にこだわり、私自身も効果を感じているから使ってます。
売上収益の一部は慈善事業に使われ、アロマテラピーを楽しみながら社会貢献ができます。
なのに、精油を雑に扱う人が目に余る。
下品極まりなく。
アロマテラピーをあたかも熟知しているかのように振る舞う、利益重視のビジネスマインドなユーザーなんだろうと思う。
自分が精油を渡した人が使っている姿を、想像したことがあるんだろうか。
私に伝えてくれた人は、アロマ愛のあるセラピストさんでした。
そこから繋がるから、アロマ愛も連鎖してます。
そして私からも、愛のなさそうな方には伝えたくない。
…「愛」って表現はちょっと大げさかなあ。
「精油に対する思いやり。
精油を使う人に対する思いやり。」
これが理解できない人には伝えたくありません。
(伝える人=仲間として共に活動する人のこと。)
何を買うか、じゃなくて、
誰から買うか。
これだけ同じ物が市場に溢れている便利な時代だからこそ、私達はそういう風に選択していかないといけないのかも。
アロマに限らず。
…ちょっと最近そういう人にたまたま出会って悶々としてたところに友人からのメッセージだったので。。
激おこスイッチが入ってしまい、大変失礼いたしました。。。